センター北周辺の保育園事情と待機児童問題!子育て世帯の引っ越しガイド
この記事の要約
日吉 住みやすさを調べる子育て世帯に向け、センター北周辺の保育園事情を解説。待機児童ゼロの一方で保留児童がいる現状や、認可・認可外・企業主導型の違い、駅距離、定員、申込み方法、見学時の確認点を紹介します。
- 日吉は東急東横線・目黒線など4路線が使え渋谷・横浜へ乗り換えなしで出やすい
- 駅前は学生街らしい賑わいがあり、住宅街に入ると落ち着いた雰囲気に変わる
- 港北区の刑法犯発生率は県平均より低い罪種が多いが町丁単位の数値ではない
- 家賃相場や制度の最新情報は変動するため公式情報での確認が安心
- 坂道の多さや混雑時間帯は事前に把握しておくと住み始めてからのギャップが減る
CONTENTS
目次
- この記事の要点
- センター北エリアで保育園を探すなら押さえたい3つのポイント
- 認可・認可外・企業主導型の違いをまず確認する
- 駅からの距離と通いやすさで絞り込む
- 定員や対象年齢で候補を絞る
- センター北駅周辺にある保育園の種類と特徴
- 認可保育園の数と特徴
- 認可外保育園・企業主導型保育園の特徴
- 小規模保育園や幼児教室併設型の選択肢
- 保育園選びで比較したい保育内容・プログラムの違い
- 延長保育や開園時間の違いを比較する
- 英語・知育など独自プログラムの有無
- 年間行事や1日の流れで雰囲気をつかむ
- 入園前に知っておきたい注意点とよくある不安
- 認可保育園は入園できるとは限らない点に注意
- 保育料や延長料金など費用面の確認ポイント
- 見学時にチェックしておきたい項目
- センター北で保育園に申し込む流れと見学の進め方
- 申込みから入園までのスケジュール
- 園見学の予約方法と聞いておきたい質問
- まとめ
- 出典
この記事の要点
- 横浜市は2年連続で待機児童ゼロを達成したが、保留児童は市全体で1,256人いる点に注意
- センター北周辺には認可・認可外・企業主導型・小規模保育など複数の選択肢がある
- 認可保育園は自治体の選考基準があり、希望しても入園できるとは限らない
- 延長保育の時間や料金、独自プログラムの有無は園ごとに差があり見学で確認すべき
- 申込みは区役所、横浜保育室や認可外は施設へ直接と手続き先が異なる
センター北エリアで保育園を探すなら押さえたい3つのポイント
保育園選びは「種類」「距離」「定員」の3つを押さえるだけで、ぐっと絞り込みやすくなります。

認可・認可外・企業主導型の違いをまず確認する
センター北周辺には、横浜市が認める認可保育所のほか、市独自基準の横浜保育室、国の助成で運営する企業主導型保育事業が混在しています。中川保育園やアスクセンター北保育園は横浜市認可で、入所の可否は区役所の選考を経て決まります。企業主導型保育事業は、企業等が従業員の働き方に応じた保育サービスを提供するために設置する施設で、地域枠を設けている施設もあります。認可外でも横浜保育室のように市が認定する施設があり、認可か認可外かだけで安心・不安を判断するのは早計です。
駅からの距離と通いやすさで絞り込む
共働き世帯にとって、駅からの距離は実務的な決め手になります。センター北駅周辺には徒歩1分から15分程度まで幅があり、バス送迎が前提の施設も含まれます。駅直結や駅前の園なら、通勤と送り迎えを一本の動線でまとめられます。買い物帰りに立ち寄れる立地かどうかも、日々の負担を大きく左右する要素です。
定員や対象年齢で候補を絞る
園ごとに受け入れ年齢や定員規模は異なります。生後57日から受け入れる施設もあれば、1歳からが基本の施設もあります。認可保育所は定員20名以上で0〜5歳児が中心ですが、小規模保育事業は定員6〜19名、0〜2歳児までが対象で、卒園後は別の園へ進級する仕組みです。就労スタイルや兄弟姉妹の有無を踏まえ、受け入れ年齢と定員規模の2軸で候補を絞り込んでください。
センター北駅周辺にある保育園の種類と特徴
認可・認可外・企業主導型それぞれに役割があり、一つの正解があるわけではありません。

種類 | 対象年齢 / 定員 | 申し込み窓口 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
認可保育園 | 0〜5歳 20名以上 | 区役所 | 国の基準を満たした施設。自治体の選考により決定。 |
認可外保育園 (横浜保育室等) | 施設により異なる | 各施設へ直接 | 独自プログラムや手厚いサービス。市独自の助成制度対象の園も。 |
企業主導型 | 施設により異なる | 各施設へ直接 | 働き方に合わせた柔軟な保育。地域枠を設けている場合あり。 |
小規模保育 | 0〜2歳 6〜19名 | 区役所 | 少人数できめ細かな保育。卒園後は連携園などへ進級。 |
認可保育園の数と特徴
センター北駅周辺には、中川保育園、アスクセンター北保育園、わおわおセンター北保育園など複数の認可保育所が並びます。アスクセンター北保育園は横浜市認可の私立保育所で、定員は0歳8人から5歳10人まで合計58名です。平日は7時から21時まで開所しており、芝生のテラスや異年齢保育室も備えています。わおわおセンター北保育園は定員60名で、外国人講師による英会話を保育内容に取り入れています。申込みや選考は居住する区役所が窓口です。
認可外保育園・企業主導型保育園の特徴
認可外には横浜市独自基準の横浜保育室と、国の助成による企業主導型保育があります。横浜保育室の「もあな保育園」は市民税額に応じた保育料軽減助成が用意されています。企業主導型では横浜センター北保育園やフェアリーランド横浜センター北があり、地域枠を設ける施設も。利用条件や料金は施設ごとに異なるため、各施設へ直接確認する必要があります。
小規模保育園や幼児教室併設型の選択肢
0〜2歳児向けの小規模保育事業は定員6〜19名の少人数制で、きめ細かな保育を求める家庭に向いています。卒園後は提携園へ進級できる仕組みがあり、わおわおセンター北保育園も「保育園みんなのおうち」を連携先としています。英語教育や知育を前面に出す幼児教室併設型の施設もあり、保育と教育を一体で考えたい家庭の選択肢です。
保育園選びで比較したい保育内容・プログラムの違い
開園時間と独自プログラム、1日の過ごし方を見比べると、家庭の生活リズムに合う園が見えてきます。

延長保育や開園時間の違いを比較する
開所時間は園ごとに差があります。アスクセンター北保育園は平日7時から21時、土曜は7時から19時までで、閉園時間を過ぎた場合の延長保育料は10分あたり2,000円です。わおわおセンター北保育園は平日7時から20時30分、土曜は7時から18時30分まで。遅番勤務やフルタイムで働くご家庭は、延長の有無だけで判断せず、延長できる時間帯の長さまで見学時に質問してください。
英語・知育など独自プログラムの有無
わおわおセンター北保育園では、散歩やうた・リズム遊びに加え、外国人講師による英会話を保育に取り入れています。英語教育や知育プログラムに力を入れる園は認可・認可外を問わず見られ、保育の中身で選びたいご家庭には比較の軸になります。独自プログラムがある分、保育料や教材費が加算される場合もあるため、料金体系とあわせて園に確認しましょう。
年間行事や1日の流れで雰囲気をつかむ
入園式や運動会、ハロウィンパーティー、生活発表会、卒園式といった行事は多くの園で見られます。時期や内容は季節により変わることもあるので、年間行事予定表を見せてもらうと安心です。誕生日会や身体測定、避難訓練といった定例行事も聞くと、1年の生活リズムがつかみやすくなります。散歩コースや戸外遊びの頻度を聞けば、雰囲気はさらに具体的になるでしょう。
入園前に知っておきたい注意点とよくある不安
「待機児童ゼロ」という言葉だけで安心せず、保留児童の存在も知っておくことが大切です。
認可保育園は入園できるとは限らない点に注意
横浜市は令和8年4月1日時点で2年連続の待機児童ゼロを達成しました。一方、育児休業延長希望者を除いた保留児童は1,256人で、過去最少とはいえ依然として存在します。待機児童ゼロは「希望園に必ず入れる」という意味ではありません。第一希望が通らず保留になることもあります。ただし、この数値は横浜市全体を集計したもの。都筑区やセンター北エリア単独の状況とは別物と捉えておきましょう。地域の傾向を知るなら、区が公表する受入可能数の一覧を見るのが近道です。認可保育所の利用手続きは自治体の選考基準に基づくため、入所が保証されているわけではない点も頭に入れておいてください。
保育料や延長料金など費用面の確認ポイント
保育料のしくみも整理しておきましょう。3〜5歳児クラスは幼児教育・保育の無償化の対象です。認可外保育施設等については、令和8年10月利用分から給付上限額が見直されました。3〜5歳児クラスは月額40,300円まで、市民税非課税世帯の0〜2歳児クラスは月額45,700円まで引き上げられています。給食費や延長保育料は別途かかることが多く、アスクセンター北保育園では閉園時間を過ぎた延長保育料が10分2,000円です。無償化の対象かどうかは施設の種類や認定区分で変わります。見学の段階で、施設の担当者に直接確認してください。
見学時にチェックしておきたい項目
都筑区の利用案内では、見学時に以下の項目を確認するよう案内されています。
確認項目 | 内容の例 |
|---|---|
保育方針・雰囲気 | 園の方針や保育室の雰囲気 |
送迎時の車の可否 | 車での送迎が可能かどうか |
アレルギー・持病への対応 | 個別対応の有無や内容 |
基本保育料以外の費用 | 給食費・教材費など |
延長・土曜保育の有無 | 対応している時間帯や曜日 |
保護者参加行事の頻度 | 行事の回数や内容 |
この表の項目は、資料やパンフレットだけでは読み取りにくい部分です。たとえば送迎時に車を停めるスペースがあるか、延長保育を急に頼んだときの対応はどうかといった点は、担当者に直接聞かないと分かりません。気になる園が複数あるときは、同じ項目を同じ順番で質問してみてください。園ごとの答え方の違いから、方針の違いが見えてくることもあります。メモを取りながら回るのがおすすめです。
センター北で保育園に申し込む流れと見学の進め方
申込みの締切日とオンライン申請の開始時期を押さえておけば、慌てずに準備を進められます。
申込みから入園までのスケジュール
都筑区では、令和8年5月から令和9年3月までの入所について、入所希望月の前月10日までに郵送・窓口・オンラインのいずれかで申請します(10日が閉庁日の場合は直前の平日開庁日が締切です)。保留となった場合でも申請自体は令和9年3月入所まで有効で、翌月以降の利用調整の対象として扱われる仕組みです。認可保育所、認定こども園の保育利用、家庭的保育事業、小規模保育事業などは区役所への申込みが必要ですが、横浜保育室や認可外保育施設、幼稚園は施設への直接申込みとなります。希望する園がどちらの枠組みにあたるのか、申込み前に確認しておくと安心です。
園見学の予約方法と聞いておきたい質問
見学は各施設へ直接問い合わせて予約するのが基本です。電話一本で日程を調整できる園が多い一方、人気の高い時期は予約が埋まりやすいもの。申込み時期より早めに動き出すと、見学したい園を選べる余地が広がります。都筑区の保育・教育コンシェルジュによる相談は4〜9月・12月・3月に実施されており(10月・11月・1月・2月は実施なし)、園選びに迷ったときの相談先として活用できます。見学で確認すべきことは日程だけではありません。延長保育をどこまで柔軟に使えるか、持病やアレルギーのある子への対応実績はあるか。この二点は、パンフレットやホームページだけでは分からない部分です。園長や保育士に直接尋ね、具体的な答えが返ってくるかどうかを見ておくと、入園後に「思っていたのと違った」という事態を避けやすくなります。
まとめ
センター北エリアには認可・認可外・企業主導型・小規模保育など多様な選択肢があります。駅からの距離や開園時間、独自プログラムの有無で比較できる点をご紹介してきました。待機児童ゼロという数字だけで安心するのではなく、保留児童の存在や自治体選考の仕組みを理解したうえで、早めの情報収集と見学を進めておきましょう。
特に復職の時期が決まっている方や、認可にこだわらず柔軟な預け先を探している方には、今回ご紹介した比較の視点がきっと役立ちます。園選びや申込みの進め方で迷うことがあれば、結論が出ていない段階でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
出典
- \[出典1\] https\://www\.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/kosodate\_kyoiku/hoiku/sisetsu.files/0078\_20261001.pdf — https\://www\.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/kosodate\_kyoiku/hoiku/sisetsu.files/0078\_20261001.pdf
- \[出典2\] 令和8年度に保育所等の利用を希望する方へ 横浜市都筑区 — https\://www\.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/kosodate\_kyoiku/hoiku/R8.html
- \[出典3\] アスクセンター北保育園 \- ここdeサーチ — https\://www\.wam.go.jp/kokodesearch/ANN010102E15.do?facility=0o7gn+mct+E6PDovFTh2pA==
- \[出典4\] https\://www\.wam.go.jp/kokodesearch/ANN010102E15.do?facility=hfhco/SVUHDlN1IgTbu5ng== — https\://www\.wam.go.jp/kokodesearch/ANN010102E15.do?facility=hfhco/SVUHDlN1IgTbu5ng==
- \[出典5\] 令和8年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について 横浜市 — https\://www\.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kodomo/2026/0423taiki080401.html
※ 掲載内容は執筆時点の情報です。最新情報は各自治体・関係機関の公式ホームページをご確認ください。
よくある質問
センター北周辺で保育園を選ぶときに重視すべきポイントは何ですか?
まず認可・認可外・企業主導型の違いを理解したうえで、駅からの距離や定員・対象年齢で絞り込むのが基本です。センター北駅周辺には駅から徒歩1〜5分程度の施設が複数あり、通いやすさで比較しやすい環境です。そのうえで延長保育の時間や独自プログラムの有無を見比べると、家庭の働き方に合う園を選びやすくなります。
横浜市は待機児童ゼロなので、希望の保育園に必ず入れますか?
横浜市は令和8年4月1日時点で2年連続の待機児童ゼロを達成していますが、これは必ずしも希望園に入れることを意味しません。育児休業延長希望者を除く保留児童は同時点で1,256人おり、過去最少とはいえ保留児童が存在します。待機児童ゼロと希望園への入園可否は別の話として捉える必要があります。
センター北駅周辺にはどんな種類の保育園がありますか?
横浜市認可の保育所のほか、横浜保育室や届出済みの認可外保育施設、企業主導型保育事業など複数の種類があります。認可保育所は区役所への申込みが必要な一方、横浜保育室や認可外施設、企業主導型は施設へ直接申し込む形になります。制度の違いにより、申込み方法も施設の種類によって変わる点に注意が必要です。
保育園の入園申込みはいつから始めればよいですか?
都筑区では令和8年度の入所について、郵送・窓口・オンラインでの申請があり、締切は入所希望月の前月10日必着とされています。年度途中の入所希望でも同様のスケジュールで申請する仕組みです。見学や必要書類の準備を考えると、早めに都筑区の利用案内を確認して動き始めるのが安心です。
園見学では何を確認しておくとよいですか?
保育方針や雰囲気のほか、車での送迎可否、アレルギー・持病への対応、基本保育料以外にかかる費用、延長・土曜保育の対応、保護者参加行事の頻度などを確認しておくとよいとされています。見学は各施設へ直接問い合わせて予約する必要があります。実際に足を運ぶことで、資料だけでは分からない園の雰囲気もつかめます。